建築

下げ振りカフリンクス-1







建築や土木工事で垂直を測るために使う道具、
「下げ振り( さげふり )」をモチーフとしたカフリンクス。
神戸の建築会社、IDA HOMES様の創業周年記念品です。

実物の「下げ振り」がもつシャープな美しさを表現するために、
鋳造ではなく、金属の棒材から削り出す、挽きもので作りました。

下げ振りカフリンクス-2







カフリンクスをセットする箱も製作しました。

黒色の箱に銀色で箔押しした「建」「水」「矩」「通」の4つの文字。
それぞれ、
建は(垂直)、水は(水平)、矩は(直角)、通は(直線)を表す業界用語とのこと。
これは建築の基本。
「建築の仕事は、これの追求だと考えています」
とお伺いしました。

4つの文字には、建築の仕事に対する真摯な想いが込められています。

下げ振りカフリンクス-3







★カフリンクス専門店カフショップ


Pen218

3月15日発売の雑誌『Pen』(218)にカフショップを掲載いただきました。
ニュースペースのコーナーです。
今号は住宅特集。「新しい家のかたち。」
建築家のドローイングが素敵でした。

手彫りカフリンクスJN

何のこっちゃ、ですが、
私は子供のころ、「J」の頭文字に憧れていました。
「J」の文字面と音の響き。
それが、なんとも格好良く感じたんですね。
何で「J」になる名前にしてくれなかったんだ\(-o-)/、
と親を恨んだぐらいです。

写真は、シルバー925のカフリンクスに鏨(たがね)でイニシャルを彫ったもの。
カフリンクスがお好きな方の退職記念品としてご注文いただきました。

書体はオールド・イングリッシュ。
花文字・ドイツ文字とも呼ばれるそうです。
クラシカルで重厚な雰囲気が、鏡面仕上げのシルバーとよく合います。

同じイニシャルでも、書体によってイメージがかなり変わります。
オールド・イングリッシュの「J」は、殊に良い感じ。
やはり「格好良い!」と思ったのでした。

★カフリンクスのオーダーメイド

九段下ビル








知人にカフショップの店の場所を「九段下ビルの裏手」と説明したら、「ああ、あの松田優作が住んでそうなビルね」と言われました(笑)。

いかにも、松田優作=クドウちゃん@『探偵物語』の事務所がありそうな建物です。最上階の部屋のドアをあけると、長い足をデスクに投げ出しているクドウちゃんに睨まれそうな気がします。

九段下ビルは、昭和初期に建設された建物ということで、とても雰囲気のある佇まいを見せています。しかし、老朽化も相当なもので、外壁材の落下防止のためか建物全体がネットで覆われています。一見すると、いつも解体工事中(失礼!)のようです。

願わくば、取り壊されませんように。
東京のモダンを未来に伝える建物として、再生活用され、いつまでも九段下に在り続けてほしいと思います。

九段下ビル

cuffshop

カフリンクス(カフスボタン)専門店カフショップ

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