大型バイクをモチーフとしたカフリンクスとピンズ。
かなり大ぶり。
インパクトがあります。
モチーフのカフリンクスを眺めていると、色々な映画のシーンが思い出されます。
バイク、オートバイで、真っ先に思い浮かんだのが、スティーブ・マックイーン主演の『大脱走』
(1963年 監督: ジョン・スタージェス)。
第二次世界大戦中の1944年、ドイツ捕虜収容所で実際に起こった脱走劇を映画化したもの。
映画屈指の名シーンとされる、スティーブ・マックイーン(スタント?)がオートバイで脱走する姿が忘れられません。
大型バイクで鉄条網を軽々と乗り越える、あのシーン。
丘の下から駆け上がり、バイクがまるで翼があるように高く高く飛ぶのです。
もうひとつは、邦画『彼のオートバイ、彼女の島』
(1986年 出演: 原田貴和子, 竹内力 監督: 大林宣彦 原作 片岡 義男)
これが名作かどうかはちょっと分かりませんが、個人的に好きな映画。
バイクのエンジン音、風を切る感じ。
独りでバイクを転がす愉しみ。仲間と、好きな人とバイクを走らせる喜び。
バイク好きには、たまらん映画だと思います。
→ バイクのカフリンクス
→ バイクのピンズ