2008年08月

アップルコア・メタル/ゴールド1アップルコア・メタル/ゴールド2









「金色がほしい!」というお客様の声にお応えして、
アップルコア・メタルに、ゴールド・カラーのカフリンクスを加えました。

クールなシルバー、ブラック・カラーとは趣が異なり、華やかな雰囲気に。
ダークトーンの秋ファッションによく合う色合い。
これまでゴールド・カラーを敬遠された方も、シンプルなこのカフリンクスをぜひお試しください。


★アップルコア・メタル(ゴールド/シルバー/ブラック 3種類
アップルコア・メタル/シルバーアップルコア・メタル/ブラック


ヴィンテージ・カフリンクス33種類をストアカートに掲載しました!

ファイル13 (10種類)
素材の表情・色を生かしたシンプルなデザインのカフリンクス。最近では見られない大きめなサイズが新鮮!
ヴィンテージ/オーバル青








ファイル14 (5種類)
米国の伝統的な紳士ジュエリーメーカーSWANK(スワンク)のカフリンクスを集めました。存在感があるデコラティブなカフリンクスとシンプル・モダンなカフリンクス。
ヴィンテージ/馬 








ファイル15 (9種類)
フェイスの形だけではなく、裏側や留め具にもご注目を。それぞれ他ではあまり見られない特徴があるカフリンクスを集めました。
ヴィンテージ/ファイル15









ファイル16 (9種類)
さりげないデザインのシルバー・カラーのカフリンクスを集めました。
ヴィンテージ/ファイル16








ファイル15.16のヴィンテージ・カフリンクスは、当店で洗浄し、再メッキ(ロジウム・メッキ)加工を施して、出来るだけコンディションの良い状態に戻しています。

ただしメッキが乗らない部分や、再メッキをしても目立つキズがあるものもございます。

★ヴィンテージ・ファイル13〜16(33種類)

バーベル/シルバーバーベル/シルバー2








バーベル/ゴールドバーベル/ゴールド2








バーベル/ブラックバーベル/ブラック2








バーベル/リングAバーベル/リングB








ダンベルとバーベルの違いを良く理解していますか。
それくらいと思うあなたはスポーツジム通いにもだいぶ慣れている方だと思います。

ダンベルは片手。バーベルは両手。

そういえば、鉄アレイは何でしたっけ。
子供の頃は鉄げたと鉄アレイをパワーアップのセットのように
考えていました。鉄で出来た下駄と鉄で出来たアレイ。

問題1
あれっ?あれって英語のアレイ?

正解は日本語。 亜鈴。
鉄製や木製の体操用具、スポーツ器具。ダンベル。

アスリートが体を鍛えるために使う道具はそうとう古くから
あったと思いますが、言葉としてのダンベルは中世の英国において
使われ始めたようです。
音の鳴らない鐘でトレーニングをし、
それを DUMB BELL (黙ったベル)と呼んだらしい。
日本語の亜鈴は元の字には同じ意味があったようです。

問題2
バーベルの語の由来はダンベルよりも古い?新しい?

正解
新しい。
「バー」と「ダンベル」の造語で長い横棒(シャフト)と様々な重量のプレート
から成り、両手で握って使用します。


カフショップのバーベルは5gにも満たない重さで、
両手で握ることが難しいことから「バーベル」ではなく「ダンベル」がふさわしい?

バーベル・カフリンクスの存在感は何ものにもかえられません。
球と球をシャフトで繋いであり、シンプルそのもの、
微妙な大きさのふたつの球が袖のボタンホールに入れやすく、そしてしっかりと留めてくれます。
バネなどを使いませんので、きわめて丈夫で安心。
使い慣れれば、一体型のカフリンクスが一番というお客様もいらっしゃいます。

一体型のカフリンクスは
シンプルでいいけれど、シンプル過ぎない?と思っているあなた。
お待たせいたしました。

パワーリフティング 重量挙げ ウェイトトレーニングのバーベルに付けかえる重りのプレートのような
カラープレートをご用意いたしました。
有りそうで無かった、着脱可能な革のプレートです。

■装着方法
まず、小さい球にお好きな色のプレートをいれます。
その時にプレートの表側を大きい球の方に向けます。
そして、小さい球を袖のボタンホール(腕の外側のボタンホールから)にひとつづつ入れます。

■カラープレートのコーディネート
基本的にお好きなお色をお選びください。
シャツやジャケットの色に合せられるのは勿論
革の素材を生かし、靴、バック、ベルトと合せるのはいかがでしょか?

★バーベル(3カラー)/バーベル用カラープレート


一体型カフリンクスは、他にアップルコア・シリーズがございます。

★アップルコア・メタル

アップルコア・メタル/シルバーアップルコア・メタル/ブラック

チョウ・カフス1チョウ・カフス2








チョウ・ピン1チョウ・ピン2

美しい翅(はね)をもつ蝶は、美術品にコレクションにと、もっとも愛されている昆虫。
袖口やに襟元にひらりと止まった蝶。
軽やかな雰囲気の蝶のカフリンクスとピンズです。

★蝶のカフリンクス
★蝶のピンズ

クローバー1クローバー2








新作のクローバーのカフリンクス。

クローバーは、豆科シャジクソウ属の多年草の総称。
一般的にはシロツメクサを指すようです。

クローバーの四葉は十字架に見立てられ、西洋では幸運を招くお護りとされます。

子供の頃、川原や野原に生えるシロツメクサのなかから、「四葉のクローバー」を探した・・・そんな方も多いのでは?

一生懸命に探しても、なかなか見つけられない・・・
「え〜、も〜いいや〜」と諦めかけた時に、ひょっと発見したりしました。

発見して、とても嬉しかった覚えがありますが、そのクローバーをどうしたのか、摘んで持ち帰ったのか、野に残したのか、記憶にありません。


★クローバーのカフリンクス


シルバー素材・手彫りの「四葉のクローバー」カフリンクスもございます。

四葉カフリンクス四葉カフリンクス1








★四葉のクローバーカフリンクス(シルバー)

タコ1タコ2








アヒル1アヒル2








海外ではデビル・フィッシュ(悪魔の魚)と呼ばれ敬遠されるタコ。

SF小説・映画に登場する火星人は、なぜかタコのような姿形。
これなども、タコがゲテモノ扱いを受けている証といえましょう。
異星人(地球の人間と最もかけ離れた形と動き) → タコ となるようです。

同じ異星人でも、映画『E.T.』のETは可愛らしくもあります。
でも、やはりどこかタコを思わせます。

このタコのカフリンクスを並べると、手(脚)を繋いでいるようになりますが、
映画『E.T.』のポスターなどでお馴染みの、指と指を合せるシーンを思い出してしまいました。


アヒルは、頭がちょっと大きめ。
お風呂やプールに浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃを思わせるユーモラスなプロポーションです。
こちらは2匹向き合わせて並べると、ちょうどハート型の隙間ができます。


★タコのカフリンクス
★アヒルのカフリンクス

ハート・シルエットのカフリンクス
★ハート・カフリンクス(ピンクゴールド シルバー ブラック


ハート・カフリンクス 

ヴィーナス・ピンズ/クリスタルヴィーナス・ピンズ/サファイヤ








煌く星のような「ヴィーナス」シリーズにピンズが仲間に加わりました。
カフリンクスと同じく17色の多彩なカラー・ヴァリエーション。
カフリンクスとセットで襟に飾って、またタイピンとしてタイにあしらっても素敵です。
★ヴィーナス・ピンズ(17カラー)


ヴィーナス・ピンズ・イメージ カフリンクス/サファイヤ











ネプチューン3 
他のクリスタル・カフリンクスのシリーズ
★ネプチューン

錨1錨2








錨(いかり、アンカー、Anchor)は、船を水上の一定範囲に止めておくために、鎖やロープを付けて海底や川底などに沈めて使う道具。

船、航海などのシンボルとされることが多いモチーフです。

アンカーと聞いて、真っ先に思い浮かぶのはリレーの最終走者ではないでしょうか?
なぜ、最終走者をアンカーと呼ぶのか?

調べて見ますと、このアンカーは、もとは綱引き競技の用語で、綱引きの最後尾に位置する人が、綱を引かれないよう踏ん張る姿が、船の錨(いかり)に例えられ、アンカーと呼ばれるようになったのだとか。
この言葉が他のスポーツにも用いられるようになり、リレーなどの最終走者もアンカーと呼ぶ様になったそうです。

アンカーといえば、もうひとつ。
テレビのニュースキャスターも、アンカー・マン(ウーマン)と呼ばれますね。

こちらは、リレー最終走者のアンカーを例えたもの。
現場で取材されたニュース素材が、様々な編集を経て放映される。
番組で視聴者にニュースを伝えるキャスターは、ニュース伝達の最終走者という訳です。

一つのニュースを伝えるのに沢山の人が関わっている。
アンカーという言葉から、リレーを繋いできた走者たち、画面に登場しないスタッフの存在を、改めて意識するようになりました。

★錨(いかり)のカフリンクス



↓錨のほかの海関係のカフリンクスです。
船・ヨットのカフリンクス

★船のカフリンクス

ウィンドサーフィン2
★ウインド・サーフィンのカフリンクス

熱帯魚1熱帯魚2








熱帯魚のカフリンクス。

このカフリンクスに興味を持たれた方は、きっと魚に関心や興味を持っていると思います。
または、関心や興味を超えて、仕事にされているかもしれません。


そこで問題になるのは、
「何て魚?(魚の種類)」です。


そもそも、大辞泉によると【熱帯・亜熱帯地方に産する魚類。主に淡水魚をいい、
色彩の派手なものが多く、観賞用に飼育される】とある。

「これ、エンゼルフィッシュですよね?」と
ご質問いただいたことがあります。 

『エンゼルフィッシュ』は名前の響きもいいし、色も綺麗。
エンゼルフィッシュにも色々と種類があります。
『クイーンエンゼルフィッシュ』『キングエンゼルフィッシュ』などなど。


「ちょっとと違うんじゃない?」
という声も聞こえてきそう。

そう、よく見ると、模様も形もちょっと。背びれは永いけど、尻びれは短い。
もしかしてアマゾン川水系原産の魚とは違う?

最近では技術の進歩とともに、屋内観賞用の魚のうち、
一部の魚を除くものも熱帯魚と呼ばれるようになってきているそうです。


「ところで何て魚?」

模様からすると『ハタダイ』(ペナントフィッシュ)
いえいえ、尻びれの先端まで中央に入っている模様が来ていませんので、
群れで行動する『ムレハタダイ』です。

お付き合いありがとうございました。

種類にこだわらない方は『熱帯魚』でお願いいたします。


★モチーフ・熱帯魚カフリンクス

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