2008年04月

レーザー寄港地






ヨットと日本地図の絵柄。
ボーディングカード(搭乗券)をイメージしたカフリンクスです。
日本地図には、いくつかの地名、日付をプロットしています。

いずれも、お客様がかつて訪れた思い出の地です。
これまでの「航海」の軌跡を形として残し、
新たにまた出発したい・・・・。

このカフリンクスには、お客様のそんな願いが込められています。

わずか19×13mmほどの小さなカフリンクスにかなりの情報量で
レイアウトに苦戦!したのですが、
お客様の熱い想いが、ぎゅっと凝縮されたカフリンクスになりました。

★カフリンクスのオーダーメイド

『名探偵ポワロ ミューズ(厩舎)街の殺人』
前回のブログでは原作の小説をご紹介しましたが、こちらはイギリスで製作されたTVドラマ・シリーズの一遍。


アガサ・クリスティーの作品は多くが映画化、ドラマ化されています。
原作と映像化された作品を見比べるのもアガサ・クリスティーの愉しみのひとつ。

ベルギー人の小男。大変お洒落で高慢ちきなところもある風変わりな探偵ポワロ。
ポワロといえば、このドラマ主演のデビッド・スーシェの姿がまっさきに浮かび、日本語版吹き替えの声優(熊倉一雄さん♪大好き)の声が聞こえてきます。

このドラマ・シリーズは1930年代の時代設定で、綿密な時代考証で当時の風俗を伝えているとのこと。
エキストラの衣裳ひとつをとっても、その時代の息使いが感じられます。

当然、洒落者で有名なポワロの優雅なファッションも見所。

洗濯屋から返ってきたシャツの襟(ハイ・カラー)の具合が気にいらないポワロ。
「折り襟にすればずっと楽だ」
と言うヘイスティング大尉に向かって
「ポワロが、楽か否かで物事を決めると思うか?」
ぴしゃりと言ってのけます。

ポワロの並々ならぬファッションへのこだわり、気概を随所に見ることができて、思わずクスリと笑ってしまう。

ドラマでは、殺人犯の慰留品とおぼしきカフリンクスも映像で登場。
1930年代のファッションの一部として、紳士小物、アクセサリーをチェックできる作品です。

★カフショップ公式サイト(ネット通販)
カフリンクス(カフスボタン)専門店カフショップ

http://www.cuffshop.com

バスケット・トリコ1バスケット・トリコ2








バスケット・シリーズの新作は、トリコロール(3色旗)のイメージ。
爽やかかつスパイシーなカラー、全7アイテムです。
この春夏のお洒落に大活躍!!

★バスケット献肇螢魁7アイテム)

四葉カフリンクス1四葉カフリンクス








ふくろうカフリンクス1ふくろうカフリンクス2








東京都伝統工芸士(彫金)の清水晴俊(しみず はるとし)氏の手によるカフリンクス。 
フェイス部分、留め具部分ともに素材はシルバーです。

カフリンクスのフェイスは「肉彫(にくぼり)の高彫」と呼ばれる手法で作られています。
まず、シルバーを鏨(たがね)で削りだし原型を製作。
それをもとにシルバーで鋳造してベースとなる形を作り、そのひとつひとつを鏨で掘り起こして、細やかな調子、表情をつけていきます。
さらに、シルバーの板をまわして高さを出します。

古くから帯留めや煙草入れなど金具の製作に用いられた伝統的な手法です。


【四葉のクローバー】

十字架にも似て、幸運を招くモチーフとされます。
葉脈として施された鏨のラインが輝いて、曲面に彫刻をしたとは思えないほど、生き生きとした力強いタッチです。

【フクロウ】
古代ギリシャでは学芸と知恵の象徴。
「不苦労(ふくろう)」の字をあてて厄除けのお守りにされることも。
羽に入った鏨(たがね)の輝き、眼の周りの細かい彫刻、そして、人間の眼球のような瞳。
その瞳は人間と同じように、見る人の方を追いかけてきます。

工房2フェイス部分の側面には作者の銘の彫刻、
裏面にはCUFFの彫刻とSilverの刻印、
留め具の側面にはSilverの刻印がはいっています。


★匠カフリンクス

厩舎街の殺人』アガサ・クリスティー 1936年 

おなじみの名探偵、ポアロが活躍するミステリーです。

ガイ・フォークス・デーの夜。
街じゅうに花火の音が響くなか、銃弾が放たれた。
翌朝、厩舎街に住む若い未亡人アレン夫人の死体が発見される。
同居人のプレンダーリース嬢が外出先から戻ると、鍵がかかった部屋のなかでアレン夫人が死んでいたのだ。

警察が捜査したところ、頭部に傷を負った死体は拳銃を握っており、自殺のように見える。
しかし、プレンダーリース嬢はアレン夫人が自殺する動機が思い当たらず、遺書も残されていない。
また、部屋には指紋を拭き取った跡があり、鍵も紛失しているなど、不審な点が多い。
自殺に見せかけた他殺の可能性が浮上してきた・・・。

家のなかからは、さらにカフリンクスの片方が発見される。
カフリンクスについて尋ねられたプレンダーリース嬢は、「持ち主はわからない、しかし、男性でしょう」というような答えを返しています。

この時代(1930年代)、カフリンクスが男性のアクセサリーとして定着していたことを教えてくれる一節です。

★カフショップ公式サイト(ネット通販)
カフリンクス(カフスボタン)専門店カフショップ

http://www.cuffshop.com

クリスタル・カット2クリスタル・カット








カフショップの「クリスタル」シリーズの新作です。
ドーム状のクリスタル全面にカットが施してあり華やかに輝きます。
アフターファイブのドレスアップにどうぞ!

★クリスタル・カット


家庭画報2008年5月号

4月1日に発売された5月号、EDITOR'S REPORT
(31ページ)でカフショップをご紹介いただきました。
5月号の特集は「源氏物語」「薔薇の庭に暮らす」など。
写真がとても美しくて眼の保養になりました(^。^)

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